Dryad
研究領域やファイルフォーマットを問わず、プロジェクトのデータを共有できるオープンリポジトリ。登録するとDOIが自動で付与される。独立した非営利組織によって運営されており、研究者、出版社、研究機関と連携してデータセットを公開している。1件あたり300GBまでのデータを公開でき、ユーザーあたりのストレージ容量は無制限である。すべてのデータは原則オープンにしなければならないが、雑誌によっては出版プロセスに合わせてデータの公開状況を設定することができ、論文と同時にデータを公開する事が可能となっている。