OPTIMADE
材料データベースへのアクセスと相互運用を可能にするためのAPI。様々なデータベースに対して統一された形式のパスを通じてデータにアクセスする事を可能としている。AFLOW, Crystallography Open Database, Materials Project等で採用されている。OPTIMADE準拠のAPIの実装や処理に用いるツール群がoptimade-python-toolsとしてまとめられている。これを用いる事で、pymatgenやAiiDAと連携して利用する事が可能となる。また、このツールはOPTIMADE形式のデータをCIF、XYZ等の構造ファイルに変換するライブラリも含む。