ChIP-Atlas

ChIP-Atlasは、公開されているChIP-seq(クロマチン免疫沈降シーケンシング)データを統合し、可視化するオープンアクセスデータベースである。様々な種や条件下でのタンパク質-DNA相互作用やエピジェネティックな修飾の探索を可能にする。ピークコーリング、モチーフ解析、データ比較などのツールを提供し、化学者や生物学者にとって貴重なリソースとなっている。ウェブベースのインターフェースにより、様々なプラットフォームからアクセスが可能である。

基本情報

公式サイト https://chip-atlas.org/
公開度 ★★★
ライセンス

CC-BY 4.0

開発者

沖 真弥(熊本大学)、大田達郎(九州大学)

対応OS・利用環境

Webベース(Windows, MacOS, Linuxからアクセス可能)